打ち合わせ開始時間に合わせて結婚式場を訪れよう
プランナーとの相性で結婚式場を決められたお二人も多いことでしょう。プランナーは結婚式を作り上げるために全力を注いでいます。お二人が打ち合わせを訪れる際に、一番気を付けるべきことは時間です。プランナーは一日で3~5組のお二人と打ち合わせをすることがあります。週末は件数が多く1組目のの打ち合わせが終わると、続けて2組目の打ち合わせをすることも多いです。そこで約束の時間に遅れてこられるお二人がいらっしゃる場合は、打ち合わせの終了時間がずれ込み、次の打ち合わせの開始時間にまで響くことがあります。プランナーとしては打ち合わせには手を抜きたくありません。お二人の思いを形にするためにはしっかりとした進行のすり合わせが必要です。15分前など早めの到着もありがたいのですが、約束のない時間帯にプランナーは引き出物の発注作業やメール対応をしている場合もあります。約束時間ピッタリに打ち合わせに向かうのがベストです。
値下げ交渉はほどほどに
プランナーはお二人に気持ち良く結婚式を挙げてもらいたいと願うがゆえに、値下げ交渉に応じる場合があります。例えば進行の打ち合わせの際に、持ち込み料の免除などの値下げ交渉になることがあります。また料理の打ち合わせでは「この料理を外していいからもう少し安くならないか」といった厳しい内容の話がでることもあります。もちろんコスパに優れた結婚式は最高です。しかし金額を意識するあまり、度が過ぎた値下げ交渉が続いたり、値下げ交渉の後の打ち合わせになんとなく気まずい空気が流れたりするのは、お二人にとってもプランナーにとっても悲しいことです。清々しい気持ちで当日を迎えるためにもほどほどの値下げ交渉が妥当です。
名古屋の結婚式場は豪華な装飾を施している式場が多くあるので、ゴージャスな空間で式を挙げる事ができます。